毎回好評いただいております、郷土料理で日本一周♪
今回の郷土料理は三重県の「手こね寿司」と「潮汁(うしおじる)」をご紹介します。
郷土料理で日本一周!~三重県~
☆手こね寿司☆
赤身の刺身を醤油などで作ったタレに漬け込み、酢飯とあわせて薬味を散らしたお寿司です。
漁師が船上でとれた魚をその場でさばいて、手で混ぜあわせたことから「てこねずし」と呼ばれるようになり、主に海沿いの地域で食されてきました。
現在では宴会の席などで多く食べられています。
☆潮汁(うしおじる)☆
魚介類のだしに塩で味付けした汁物です。
約1,100kmに及ぶ長い海岸線を有する三重県は、水産業が盛んで、潮汁もよく食べられます。
今回はあさりを使用しています。
次回もお楽しみに!