今回は、社会福祉士のある1日をご紹介します。
「地域医療連携室」は、地域の医療機関やさまざまな保健・医療サービス機関との連携窓口として、患者さんに切れ目のない医療・看護・介護サービスが提供できるよう支援・調整することを役割としています。
社会福祉士は、主に退院に向けた業務を担っています。
具体的には、医療保険・介護保険・福祉制度に関する相談援助、受診援助（入院中の患者さんの他院転院や受診時の手配と調整）、地域活動（交流会や連携会への参加）等です。
業務はとても忙しいですが、患者さん・ご家族の笑顔が見られる仕事でやりがいがあります。
看護師（入院調整担当）と連携しながら業務にあたっています。
