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緑成会ニュース

“医師と同じ”医療行為ができる看護師!!

こんにちは、回復期リハビリ特集の第2弾です!

今回は、「“医師と同じ”医療行為ができる看護師」と題しまして、当院の特定看護師をご紹介したいと思います。

当院には現在、特定看護師が2名在籍しており、今年度3名増え、合計5名になる見込みです。
〈参考〉平成30年3月現在、特定看護師は全国に1,006名しかおらず、全国で働いている看護師の
0.09%しかおりません。(全国で働いている看護師の数は、約109万人)

特定看護師とは、医師が不在でも定められた医療行為を行える一握りの特別な研修・指導を受けた看護師の事です。
医師の不在時や、医師が不足している地域において、タイムリーに医療サービスを提供するためには、特定看護師の活躍が求められています。

当院の回復期リハビリ病棟には、特定看護師が2名在籍しており、質の高い看護体制を提供しております。
今回は、2名の特定看護師を紹介させていただきます。


左:伊藤看護師長     右:長谷川特定看護師

○伊藤看護師長
回復期リハビリテーション病棟の職員は、脳梗塞や骨折など怪我をしてから、お身体の回復や退院後の生活が安心・安全に過ごせるよう、日々ケアをさせて頂いております。
多くの専門職が、日々患者様やご家族の抱える気持ちに寄り添いながら治療を行い、1日も早く患者様が退院できるよう支援させていただいています。
私は、2016年10月に日本慢性期医療協会特定行為研修を修了いたしました。医師と質の高いケアができるよう心がけております。
そして、患者様が笑顔で帰れるようにこれからも研鑽を積んでまいります。

○長谷川特定看護師
私たち特定看護師は看護師だけの目線だけではなく、一部医師の目線からも患者様の状態をとらえております。その結果、必要な医療行為をタイムリーに患者様へ提供することができ、薬剤師・リハビリ・管理栄養士等、様々な職種との連携においてキーパーソンの役割を担っております。
患者様により良い入院生活をお送りいただけるよう、日々看護・ケアをさせて頂いております。
回復期リハビリ病棟にて患者様が、良質なリハビリを行い、そして共に自宅退院までの過程を歩んでいけるよう、私たちは精一杯の看護をしてまいります。

これからも、患者様にとって、良質な医療・リハビリテーションが提供できるよう、日々研鑚に努めてまいります。
今後も、回復期リハビリでの取り組みを紹介していきますので、どうぞお楽しみください。

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