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福祉用具

歩行器選びに困っていませんか? 使用している歩行器は合っていますか?

初めて歩行器を使いたいと思っている方、すでに歩行器を使っている方!
歩行器選びに困っていませんか?
今、使用している歩行器は合っていますか?
今回は、当院で主に使用している4種類の歩行器の特徴をご紹介いたします。

サークル歩行器
(前腕で支えるタイプ)
プラス面4脚のフレームで固定されているため、安定感がある。操作性が良い
足や体の筋力が弱くても、小さな力で使用することができる(肘~前腕で支えるため)
マイナス面歩行器自体が大きいため、狭い場所では使いづらい
車輪が小さく、段差を乗り越えるのが難しいため、屋外では使いづらい
ピックアップウォーカー
(固定型歩行器)
プラス面フレームが軽いため、持ち上げが簡単
前進する時に、歩行器で身体を支えるため、安定して歩ける
マイナス面上半身の筋力や握力が弱い方は、使いづらい
ローレイター
(車輪付き歩行器)
プラス面握り手にブレーキがついており、屋内/屋外どちらでも使用可能
車輪が大きく重心が低いため、安定性があり、横断歩道の小さな段差等は乗り越えるられる
シルバーカーよりも、多くの体重を支える事ができる
マイナス面重量があるため、大きな段差を越えるのは難しい
シルバーカー
(車輪付きの収納ボックスを後ろから押して歩くタイプ)
プラス面収納ボックスに荷物を入れることができるため、買い物に便利
座面に座って、休むことができる
マイナス面ブレーキを忘れて座ると、転倒する恐れがある

★☆自分に合った歩行器の選び方☆★
①体力・身体機能に適した歩行器を選ぶ
②腰が曲がっていないか、腕を伸ばした状態で身体を支えられるかを確認する
③使用場所(自宅内・屋外・スーパーマーケット・デイサービス)、使用目的を確認する
【例】
 ・自宅内の場合:段差が少ないため、安定性の良い「ピックアップウォーカー」や「ローレイター」を選ぶ
 ・外に行く機会の多い方:「シルバーカー」等
 
★☆当院での入院患者様の歩行器使用例☆★
当院では、入院当初で歩くことが困難な方(足の骨折、脳卒中などの後遺症で麻痺が残った方など)に対し、「車いす→歩行器→杖→自立した歩行」を目指してリハビリを行っていきます。
また、リハビリを行っていく中で、患者様の病気や体力に合わせ歩行器を選びます。
当院では、各種歩行器を用意しており、患者様に合った歩行器を使用しながら訓練を進め、足の筋力向上・バランス能力向上を目指します。
歩行が安定すると、晴れて歩行器卒業となります。

★☆最後に☆★
歩く事に困難や恐怖を感じると、家に引きこもり、歩く機会が減ってしまいます。
自分に合った歩行器を使って活動範囲を広げ、歩く機会を増やすことで、身体や精神の健康を維持しましょう。
これらの歩行器は、ご自身の状況に合わせ福祉用具店などでレンタルすることをお勧めします。
(福祉用具店選びでお悩みの方は、担当のケアマネジャーの方に相談されると、業者の紹介等していただけると思います)