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たまりょくブログ Hospital communication

2017/10/14

薬剤部の取り組み

皆様、こんにちは。
薬剤部では、入院患者様のお薬を調剤したり、病棟薬剤業務(薬剤師が病棟でお薬の管理をしたり、相互作用がないかチェックしたり、患者様の元に伺ったりします)、服薬指導に日々励んでいます。
本日は、当院薬剤部の「多剤内服(ポリファーマシー)の改善に向けた取り組み」についてご紹介します。
ポリファーマシーとは、様々な病気に対して処方を重ねているうちに必要以上にお薬の種類が多くなってしまうことです。
患者様の内服しているお薬は、医師が症状にあわせて処方を行なったものですが、どんなお薬にも副作用があります。

副作用や飲み合わせの悪さにより、患者様の体に負担がかかってしまっていることがあります。

高齢者のポリファーマシーは様々な悪影響を引き起こすため、お薬の見直しが必要です。
入院中はより安全にお薬の調整を行なうことができるため、薬剤部では、医師、看護師、リハビリ部門、栄養部門と連携し、飲みやすく管理しやすくなるような提案をしています。
もちろん、むやみにお薬を減らすわけではなく、患者様の症状にあわせて、必要なお薬はきちんと処方、追加しており、患者様ひとりひとりに最適なお薬を提案しています。
実際に、入院中にお薬の整理を行なうことで、処方がシンプルになり、
「薬を飲む量が減って、楽になった」
「管理がしやすくなって、退院してからも安心」
など患者様、ご家族様の声も聞かれ、薬剤部一同、励みになっています。
お薬について、「ポリファーマシー」について、何か気になることがありましたら、薬局までお気軽にお問い合わせください。

 

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